こんにちは
骨盤を整え、芯からほぐす！
情熱のコリ取りマイスター笹原です(o^^o)

 

 

10月になりました！！

 

 

稲穂がそよ風に吹かれてさらさら揺れる音、 田んぼの畦道に寄り咲く彼岸花の赤色が秋の来訪を感じさせる季節になってきました(^O^)

 

 

私は先日、楽しみにしていたジブリの大博覧会を見に広島県立美術館へ行って来ました！！

 

 

まず入り口の吹き抜けロビーに入ってみると、、、

 

 

長さ5m  高さ2mにも及ぶ「天空の城ラピュタ」の巨大な飛空船が宙に浮かんでいます！

 

 

『でかいっっ！！( ﾟoﾟ!)  』

 

 

飛空船の大きさもさることながら、そのリアルな動きや、精巧な作りが凄いっ！
(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 

一つ一つのプロペラがそれぞれ独立して動き、飛空船下部にあるヒレのような櫂が生き物のようにウネウネ動いてます。

 

 

そしてライトを点灯させながら、飛空船が上昇、下降したりと動きが細やかっ♪

 

 

アニメの世界のものを実際に作って、リアルな動きを再現するためにいろいろ試行錯誤をされたそうです。

 

 

細やかな所までしっかりこだわって作り込まれるところがスタジオジブリらしくて素晴らしいです(๑•̀∀- )و

 

 

奥へ進んでいくと「となりのトトロ」に出てくるネコバスが、実寸大で展示してありますっ！٩(ˊᗜˋ*)و✧*｡

 

 

触った感じも毛がモフモフして気持ちいいっ♪(^-^)

 

 

私もネコバスの中に入ってみたかったのですが、子供達に大人気で満員状態！！

 

 

大人のおじさんが入って良さそうな空気ではないので泣く泣く諦めます(>_<)  残念

 

 

他にもこれまでのジブリ作品のポスターやチラシ、宮崎駿監督が書かれた映画の企画書や原画などの未公開資料が展示されていて、ジブリファンにとっては夢の場所です(o^^o)

 

 

なかでも個人的に一番印象深く、心に残ったのが、映画プロデューサーの鈴木敏夫さんとコピーライターの糸井重里さんとのFAXでのやりとりです♪(^-^)

 

 

FAXには映画のキャッチコピーを決めていく為のお二人のやりとりが書かれています。

 

 

穏やかな優しい文章、温かみのある手書きの文字でのやりとりなんですが、お二人の情熱、熱い想いが詰まっており、素晴らしいキャッチコピーにしようと、悩んで、もがきながら、決めていく姿が目に浮かぶようです(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

 

お二人で決めた後には宮崎駿監督に相談されるそうなので、これまた大変そう(;^△︎^)

 

 

キャッチコピーのたった一言、たった一文字の助詞の違いや使い方で伝えたいメッセージ、映画の世界観、印象がガラリと変わる言葉の魔法を魅せてくれています。

 

 

キャッチコピー次第で映画の興行収入が左右される事もあるそうです。

 

 

とてつもないプレッシャーでしょうし、お二人の仕事の壮絶さを痛感しました^^;

 

 

また、糸井さんのFAXの中で、明らかに手書きの文章なんですが誤字がたくさんあり、最後に「ワープロの変換間違いが多々あってすみません」という一言が書き添えてありました。

 

 

産みの苦しみの中でもちょっとした遊び心を忘れずに、相手の気持ちをほんわか、ほのぼのとした気持ちにさせちゃう糸井さんは素敵過ぎます！

 

 

FAXのやりとりを拝見しただけなのですが、糸井重里さんの事が好きになっちゃいました(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

 

最後はテンションが上がり⤴ラピュタの
『バルス！』Tシャツを買っちゃう40代男子！(•͈⌔•͈⑅)♡

 

 

ジブリ作品で癒され、元気いっぱいになりました！

 

 

私も患者様 一人一人に精一杯施術するだけでなく、ほんわかした気持ちと笑顔になってもらえるように心の柔軟さを備えて、今月も張り切って施術して参ります♪ (๑•̀∀- )و

 

※効果には個人差があります