足底筋膜炎の施術

一日一万歩、笑顔で歩いてみませんか？

下記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、ご相談ください。

朝起きて、歩き始めの２、３歩が特に痛む
長時間椅子に座ってから歩き出す時に痛む
かかとの骨を触ると、かなり痛いところがある
夕方になると痛みが強くなってくる
階段を上がる動作、つま先立ちで痛くなる

お客様の声

悩み箇所・症状：　足

朝の第一歩の痛みは完全になくなった。女性 60代

・どんな症状でお困りでしたか？
右足の裏が歩くと痛かった。朝の第一歩でも右足の裏が痛くて、レントゲンではとがった骨が大きくなっているようにみえたが、実質それが原因であるかどうかは不明だった。

・当院に来てあなたの症状、悩みはどうなりましたか？
最初はどうなるか半信半疑だったが、毎日の習慣の改善などを実践していくことで、少しずつ痛みの発生回数が少なくなってきた。

特に足を組むことの改善がむつかしかったが、気を付けるだけでも少しは改善していくことで、とにかく気にかけていこうと思って過ごしている。

完全に痛みが消えたわけではないが、出現回数は本当に数えるほどで、とても快適に過ごせるようになった。
朝の第一歩の痛みは完全になくなった。

・当院は他院と比べてどんな所がよかったですか？
予約をしてその時間から1時間も見てもらえるのがとてもよかった。

予約しても待たされる病院が多い中でその時間に見てもらえるというのはとてもストレスが少なく通院しやすいと思った。

また1時間も見てもらえることは、いろいろな痛みについての話などを聞いてもらいながら、治療してもらえることで安心感があった。

・同じような症状で悩まれている方にメッセージをお願いします！

どのような症状でもあきらめないで、自分にあう病院・治療方法を見つけていきましょう。
時間がかかるかもわかりませんが、気長にいろいろな治療を試み、自分に合ったものをみつけると改善していく可能性があります。
あきらめないことが重要だと思います。

お名前MNさん女性60代

※効果には個人差があります

足底筋膜炎とは？

足の底には体重をしっかり支えるためのカーブ（アーチ）があります。
縦と横のカーブがあるのですが、足底筋膜はかかとの土踏まずから足の指まで繋がっている筋膜で、縦のカーブをしっかり支え、歩行やランニングで足の衝撃をやわらげるクッションの役割があります。

原因としては、偏平足や高すぎる土踏まず、ランニングなどで積み重なった疲労、加齢、体重増加、かかと重心、ふくらはぎの硬さなどで炎症が起こりやすくなると考えられています。
また、４０代以降の世代に起こりやすいと言われており、運動量や走り方も痛みに影響を与えると考えられています。

一般的な医療機関での処置

病院などに通院するとレントゲンを撮って、「足底筋膜炎ですね。しばらく安静にしてください」と説明を受けて、湿布や痛み止めの処方をされるのが実情ではないでしょうか？

ここで一回考えていただきたいことがあります。
湿布を貼ったり、しばらく安静にすることで足底筋膜炎は根本から改善するのでしょうか？

足底筋膜炎でお悩みのほとんどの方に偏平足やつま先が内や外へ向いたりするなど足の軸にゆがみが見られます。　また足の軸がずれている方は背骨に負担がかかり、腰痛や肩こりも発症しやすくなります。