首から肩、腕にかけての痛みやコリを根本改善

• 腕や手がしびれる
• 腕や手が重くてだるい
• 手の血行不良、冷えがある
• 手の感覚が鈍い気がする
• 握力が低下した気がする

頚腕症候群とは？

首や肩、肩甲骨回りの痛みや、肩から腕にかけてのしびれ、重だるさ、力が入りにくいなどの症状をきたす疾患のことです。
原因としては、肩や肩甲骨、腕を長時間同じ姿勢で使い続けたり、反復動作をすることで、筋肉、神経の疲労蓄積を招き発症します。

特に、頸椎から肩甲骨にかけて僧帽筋や胸鎖乳突筋部の痛みを訴える患者様が多くいらっしゃいます。

最近では長時間のパソコン操作で発症するだけでなく、片手スマホなどの影響で発症することも多く、若い世代で筋肉の少ない女性に多く見られます。

一般的な医療機関での処置

投薬・注射・湿布・電気治療・温熱療法・痛み止めの処方などがおこなわれます。

病院などに通院するとレントゲンを撮って、「首の骨は大丈夫です。」と説明を受けて、痛み止め、湿布を処方され、安静にしてくださいと指導をされて終わりというのが実情ではないでしょうか？

頚腕症候群は正しく治療を行えば、早期に回復していきます。
しかし、痛み止めでごまかしたり、そこまでしびれてないし、我慢できない程ではないからと放置することで症状がどんどん悪化していき、慢性的な痛だるさ、しびれから食欲不振や不眠といった症状が出ることもあります。

では何故症状が悪化するのか？

頚腕症候群は捻挫などのケガとは違い、長期間の疲労の蓄積、不良姿勢の継続、こりやだるさなどの慢性血行不良により発症します。
少しずつ悪化していくので、症状の進行に気づきにくく、そのうち治るだろうと思っていたらひどくなったということが多い疾患です。
始めは重だるさだけだったのが、力が入りにくくなったり、動かしにくくなったり、冷えを感じるようになります。

また「頚腕症候群」の方のほとんどは肩が内巻きに入っています。
肩が内巻きに入り、なで肩や猫背になって背中が丸くなり、首もスマホ首からストレートネックになっていきます。
前かがみになることで首の前側や胸、肩、腕の筋肉がかたくなり、血管・神経を圧迫しているのです。

圧迫している部分を開放しなければ根本から治ることはありません。

シップを貼ったり痛み止めを飲むだけでは「その場しのぎの対症療法」となるだけでなく、皮膚がかぶれてしまったり、胃に負担をかけてしまったりします。

頚腕症候群の施術内容

骨盤を整え土台から姿勢を改善するからです。

当院が考える胸郭出口症候群の原因は
①背骨・骨盤の不安定性、ゆがみ、および上半身全体の前傾斜
②同じ姿勢の継続（スマホ姿勢）、同じ腕、指の筋肉の使い過ぎ
③肩、腕回りの筋肉の運動不足、首・胸・鎖骨・肩甲骨回りの血行障害

当院ではしっかりと問診と検査を行い、患者様の頚腕症候群の状態に合った適切な施術を行ってまいります。
土台となる身体のゆがみや捻じれを整えると姿勢が改善され、頚腕症候群の症状が解消して参ります。
また、首、胸、鎖骨、肩甲骨回りの筋肉を深層からしっかりほぐすことで、上半身の循環がスムーズになり身体は機能的に働き始めます。

当院では頚腕症候群の改善・予防のためのストレッチや日常生活改善のご提案も行っております。

つらい頚腕症候群でお悩みのあなたへ
おカラダ工房魁‐kaiへお任せください！
あなたの悩み、症状に正面から取り組み、誠心誠意サポートして参ります。

頚腕症候群の施術料金

料金は全て税込価格となっております。

自費診療

内容	料金(税込)
初回（初見料込み） （約70分）	9,300円 ↓ ＜初回限定＞ 「ホームページを見た」と 言っていただいた方 4,300円
２回目以降	4,800円

決済方法

現金もしくはクレジットカード・楽天ペイ・PayPay・d払い・aupayでの決済が可能です。